THE KEEP CAST ザ キープキャスト

2017/09/16
Poet8の開発話。

久々の更新になります。

今回はPoet8の開発話を少し書いてみます。

Poet8はご存じの方もおられると思いますがPoet6のサイズアップバージョンとして開発しました。
TakasuMinnowとしては20年ぶりくらいの新作となります。

では、なぜ今Poet8なのか!ということですが、30年前にPoet6を作ったときから、私自身テンポの速い釣りが大好きで、ドッグウォークペンシルもかなり高速で巻きながら使用していました。
Poet6も野池の高速ドッグウォークで「アホ」ほど釣れるペンシルミノーに仕上がり、同じく「アホ」ほど釣れるPoet7とは違った釣りで楽しめました。
そうこうしているうちに月日が経ち、数年前WEBショップを運営している友人と知り合いました。
彼の影響も有り、海外(特にアメリカ)の釣りなどをYouTube等で見るようになり、私と同じ感覚で釣りをしているビデオを発見しました。

そんな釣りを数々見ていくうちに、有ることに気がついたのです、
トップウォーター、特にBIG BAITでもかなり速いテンポで釣りをしているんです。私の理想のスタイルです!




ただ、野球も同じで、メジャーリーガーと日本人選手と比べるとどうしても基本的な体力が違うので、このサイズのBIG BAITを一日中な投げ続けることが出来るかというと相当きつい物があるのは事実です。

そこで、開発に着手したのが、もう少し大きく飛距離も出る、高速ドッグウォークペンシルミノーということで、先ずPoet8を作りました。

ただこのサイズでも「一日中投げるとしんどい」といううちのプロもいますが(笑)
先ほど、先ずと前置きさせていただいた様に、現在18cm級Poetも考えています。

その時は、うちのプロの腕が折れても責任は負いません(笑)

それでは最後に、「ドッグウォーク」「スプラッシュ」「ダイビング」を複合的にこなせる「Poet8」の泳ぎをご覧下さい!


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2017/08/03
ハイスピードドッグウォークという釣り

Poet6というルアーは、実はドッグウォーク専用ルアーと言っていいほど、ドッグウォークアクションが得意なルアーです。



一言でドッグウォークアクションと言っても、様々な動きがあります。
大きく左右にボディを揺らしながらゆっくりと首を振る物や、スライド気味に滑るように首を振る物、スプラッシュをあげながら、やや頭を突っ込みながら首を振る物など様々です。

そのどれもが個性的で、動かしていても楽しいアクションです。

Poet6はどちらかというと、ショートストロークの細かいピッチの首振りが特徴のドッグウォークペンシルミノーです。

その特徴を活かし、ハイスピードドッグウォークという釣りを可能にしています。

従来の大きく左右に首を振るタイプでは、ハイスピードでのティップ操作では首振りがついていかず、バランスを崩してしまいますが、ショートストロークドッグウォークの場合、超ハイスピードでもバランスを崩すこと無くドッグウォークが可能になります。

次回TakasuMinnowでは数十年ぶりの新作として、Poet7でのハイスピードショートジャークに続き、Poet6でのハイスピードドッグウォークという釣りを確立するため、現在少し大きめのハイスピードドッグウォーク専用ミノーを開発していますのでご期待ください!

 

2017/08/01
プロスタッフ契約のご報告

弊社は本日8月1日付けで、浮田侑弥君とフィールドスタッフとしてプロ契約を結ばせて頂きました事をご報告させて頂きます。



今後、ATTICルアーに関する販促関連の活動にプロとして取り組んで頂くことになりました。

浮田君とはかれこれ6年以上のおつきあいをさせて頂いております。
出会いは、今も現役バリバリの琵琶湖プロガイドから、「北に有望な若手がいるので、良かったら一度話をしてあげてください」という、推薦のような感じで紹介して頂きました。

話を聞くと、まだ高校生で無類の釣り好き、おまけにお父さんが私のTakasuMinnowをご存じだと言うことで、直ぐにテスターをお願いしましたが、なにぶん高校生と言うことでこちらも遠慮があったのも事実です。
そうこうしているうちに、卒業、就職とめまぐるしい日々を送っていたみたいで、釣りからも少し離れていたような時期もあったようですが、どうやら最近少し落ち着いてきたような様子なので、話をしてみたところ、何か吹っ切れたような感じで「毎日釣りに行ってます!将来は琵琶湖のガイドをやりたくて!」と頼もしい返事が返ってきました!

どうやら迷いもとれて、本格的に釣りに覚醒した様子で、ようやくこの時が来たような感じを受けました。

自分のやりたいことを実現するために生活のリズムをすべて釣りのために変えていくと言うことは、並大抵の決断ではありません。

私も含めて、釣りに人生をかけると言うことは、そうそう出来ることではないのです。

以前、私の師匠と言うべき方からこんな言葉を掛けられました、
「高洲君あのな、遊びを仕事として認められるようになろうと思ったら、普通の仕事の3倍はやらんと、遊んでるようにしか見られへんねんで」という言葉が、ずっと心に残っています。

その言葉をそのまま浮田君に贈ろうと思います。

これからは私たちのように釣りに人生をかけて死ぬ気で頑張ってください!私たちも可能な限りバックアップさせて頂きます。  

 

浮田君のおかげで、もう一度世間をあっと言わせる釣りを考えてみようかなと、この歳になっても思わせてくれることにわくわくしています。

人生、途中経過は色々ありますが、最後に「釣りやってて良かったな~」という人生にお互いなれるように頑張りましょう!

琵琶湖湖北という恵まれたフィールドを舞台に、単純に釣果だけにこだわらず、他の釣り人に影響を与えられるようなかっこいいスタイルの釣りをめざして頑張ってください!

魚を釣るだけならちょっと上手い人なら誰でも出来ます。
上手い釣り人にならず、巧い釣り人を目指してください。

それが出来る「ヤツ」だと確信をもってプロ契約をさせて頂きましたので、これからもATTICと浮田君の応援宜しくお願いします!

 

2017/07/25
poetシリーズ

TakasuMinnowの代表的なルアーにPoetシリーズが有ります。
今日はPoetについて少しご紹介させて頂きます。
Poetシリーズは「Poet11」から始まりました。



もう一つの代表的ルアーである「ONETENPOP」のリップを取り除き、飛距離とペンシルミノー機能を求めたルアーがPoetシリーズの始まりでした。
後にハイスピードジャーク専用の「Poet7」など、個性的な使用方法ゆえに、一般的に受け入れられずに姿を消したモデルも幾つかあります。

ここでは、個性的すぎて認められる前に姿を消したPoet達を紹介させて頂きます。

まず。「Poet9」


実は現行の「Poet9」には旧モデルのスローシンキングタイプが存在していました。現行モデルは「Poet7」のサイズアップモデルですが、初代「Poet9」はノーシンカーグラブなどをイメージしたスローシンキングタイプのミノーでした。根掛かりを避けるためにダブルフックを装着し、勿論ただ巻きではローリングアクションで泳ぐことも可能ですし、ジャークにも対応していました。
カラーリングも、ナチュラルプロブルーや、アボカドグリーン、スモークラメなど当時ミノーのカラーリングにはほとんど見られない、グラブを強く意識した物になっていました。
当時、グラブをよく使って釣りをしていた時期があり、一匹掛けるごとに潰れるのが嫌になり、グラブの動きをミノーで再現したのが、「Poet9」を作るきっかけでした。
ただ、いつものように使い方を理解して貰えず、いつの間にか廃盤になってしまいました。
このルアー位の時期からPoetが樹脂性に変わっていきました。

次に「Poet6.5」


こちらも短命なルアーで、僅かな数しか出回っていないルアーです。
こちらのルアーも「Poet9」同様、ワームフィッシングを強く意識して作ったミノーです。
65mmサイズでは考えられない飛距離をたたき出し、ワームや通常のミノーでは届かないエリアから足下まで広くカバーし、ぶっ飛ぶようなダートが特徴のミノーでした。
こちらも一般には受け入れられずに姿を消していきました。

このように、Poetシリーズは様々なバリエーションがありますが、中でも一番地味な存在が「Poet10」です。

バルサ製最後のPoetとして、11と9の間を埋めるサイズとして作られた「Poet10」ですが、ルアーアングルHAMAさんでお取り扱いして頂いたのが最後で、その後20年以上、一度も再販されていないモデルです。

この「Poet10」もTakasuMinnow復活には欠かせないルアーなので、
近々復活させようと思います。

このようにPoetシリーズには11,10,9,7,6.5,6と、6タイプが存在しました、この中でバルサモデルが存在するのは、11,10,7,6のみです。
そのほかの樹脂製モデルも、皆さんのご要望があれば復活させるかもしれませんので、その際には宜しくお願いします!
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2017/07/21
LIGHTREAL175アワビバージョン

2017年リニューアルモデルを発表したばかりの「LIGHTREAL175J」ですが、併せてアワビバージョンの企画が進行していました。



アワビシートは思っているより重量が有り、今までの「LIGHTREAL175J」の重量バランスでは、フローティングの物が沈んでしまったりするので、専用ボディを用意する必要があります。

「LIGHTREAL175J」特有の微妙なボディバランスが崩れないように
アワビバージョンを作るには、当初予想していたような簡単な作業ではありませんでしたが、幾つかのテストモデルをつぶした結果、漸くベストな重さで仕上げることが出来ました。



使用するアワビも様々なタイプを検討した結果、なまめかしい輝きと存在感のあるパターンのアワビシートを提供して頂けるようになりました。



こちらの製品を、完全フルオーダーの受注生産でお届けする予定です。

価格は:¥8.500(税抜き)を予定しています。

ご予約および受注条件等は後日発表させて頂きますので、
宜しくお願いします。
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ATTIC
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