パドルフィッシング。その新しく、魅力的なアクティビティでふたつのメーカーが出会ったことから、bifarrの物語は始まりました。
「無いのなら作ってみよう」の精神でルアーフィッシングの黎明期にスタートしたルアーメーカーJacksonと、1935年の創業以来一貫して水辺における人命の安全と環境保全に携わり続けてきた高階救命器具。
日本のフィッシングマーケットの担い手とも言える両社の想いは、偶然重なり合います。それは、パドルフィッシングをもっと安全に楽しんでもらいたい、というものでした。水面が近く、より大自然を身近に感じられるカヤック上で魚とファイトする、その瞬間の輝き、そして感動。
このかけがえのない体験を、一人でも多くの人に届けたいと願い、bifarrは誕生したのです。